国土交通大臣の不燃認定を
取得した製品ですので、不燃材内装制限のある場所でも使用できます。
- 下地の不陸を調整する
- 下地のパネルの接着面のゴミ、誇り、油分を除去する
- 下地は十分に乾燥させる(接着不良や施工後のパネル材が反りやすくなる)
- 重い材料を貼る場合ピッチを狭くする
- テープを張り直しすると付きが悪くなるので、張り直す場合は新しいテープを用いる事
- 大きな凹凸面、粗面に用いない事
- 接着剤のノズルを斜めに押し当て、接着剤をビード状に塗布する
- 接着剤ビードが潰れないように注意
- 接着剤は直線で塗布する
(蛇行させると仕上がりが悪くなる原因となる)
- 両面テープより1~2mm高く塗布する事で軽く押さえた時に位置決めがし易くなる
- 先にはく離紙を剥がしてから接着面を塗付しても良い
- 薄くたわみやすい材料や思い材料では接着剤のビード径を小さく、塗付本数を増やす。
周囲も接着面がはみ出さない程度に空けずに塗布する。
- 初めに軽く位置あわせをしてから全体を押さえ込んで加圧し、最後にテープ部分を十分に密着させるように、さらに押さえる